二次会への招待の方法としては
・直接会う
・電話する
・メールする
・グループのリーダー格に伝えてもらう
などが考えられますが、基本的には新郎新婦が中心となってゲストを招待します。
ここでは幹事グループの皆さんは、それほど、動かなくてもよいと考えられますが、忙しい新郎新婦に代わって、案内状(チラシ)程度は作成してあげましょう。⇒
書式ダウンロード(xls)
少人数の二次会であれば新郎新婦がゲスト全員と連絡を取り、出欠を確認するべきですが、大人数の二次会が予想される場合、すべての連絡を新郎新婦に任せることは、非常に困難が予想されますので、以下のような出欠確認のネットワークを構築し、効率的に出欠を確認します。
参加者を多く集める裏技
仮定 として、A、B、C、D の4人の新郎友人がいたとします。
まず、はじめに参加確率か最も高いと考えられるAさんに声をかけます。
『6月6日の太郎クンの二次会大丈夫?奥さんも一緒に来れるかな〜?禁煙席もつくるし』
Aさん『太郎クンにはとてもお世話になってるし、嫁も久しぶりに会いたいと思うから夫婦で参加するよ』
と 返事をもらったら
今度はBさんに連絡します。
『誰が来るの?』と聞かれたら、『AさんとAさんの奥さんは来るよ、あと、CさんとDさんも来る予定だよ』
BさんにOKの返事をもらったら
次はCさんに連絡します。『誰が来るの?』と聞かれたら、『AさんとAさんの奥さん、Bさんは来るよ、あとDさんも来る予定』
Cさんから『仕事でいけるか分からない』との返事をもらったら、『じゃ、また連絡するよ』といって
次はDさんに連絡します。
『AさんとAさんの奥さん、Bさんは来るよ、Cさんは仕事で来れるか微妙って言ってるから、Dさんから一度連絡してあげてよ〜』
するとDさんは、Cさんに連絡して『一緒に行こうよ』と誘う。
ここでのポイント
・参加確率の高い順に声をかけること。
・友人の奥さんにもお誘いの声をかけること。
・禁煙席を設けること伝える。
・参加確定の友人の名前を挙げて、知り合いの参加が確定しているということを伝えること。
・DさんにCさんを誘う側になってもらうこと。
出席者リストの作成例
出席者リストは予算組みに必要ですので、参加が不明確な人も含めて上手にまとめましょう。上記出席者リストは、基本的に新郎新婦に作成をお願いしましょう。
★以下の書式はこちらからダウンロードできます。⇒
超便利書式ダウンロード(xls)
二次会に出欠ハガキは必要か!?
2次会DANDYでは、出欠ハガキを使用しません。その理由は?
1、参加できるか迷っている人に出欠ハガキを送った場合、欠席に○をつけてしまう傾向が強い。
2、ハガキをもらっていない人は二次会に参加できない。
3、経費がかかる。人数×100円+印刷代
4、電話やメールで直接誘った方が親味的。コミュニケーションが取れる。
5、ハガキを送っても結局、裏で根回しがある。
6、クチコミで参加者が増える可能性がある。
出欠ハガキを使用しないデメリット ⇒ 参加人数が不安定。
出欠ハガキを使用するメリット ⇒ 参加人数が確定する。
出欠ハガキを使用しないことにより、参加人数が不安定な状態となり、予算が組みづらい状態になりますが、ここからが幹事さんの腕の見せ所です!次のステップは二次会の予算組みです!
ブレイクッ
二次会は結婚式とは違い、お誘いを受けたら絶対的に参加しなければならいいというものではなく、どちらかというとナアナアな部分が見え隠れします。
『○○チャンが行くなら、私も行く〜』
『○○チャンが行かないなら私も行かない〜』
『会費が高いから行かない〜』
『パチンコで買ったら行くよ』
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